★やったこと
PCに新たなHDDを接続
接続した追加HDDがLinuxで認識されたデバイス名を探る
# fdisk -l
または # dmesg や # df を使うとよいらしい
/dev/sdb と判明
フォーマットをする
# mkfs.ext3 /dev/sdb
/mnt に newpart という空フォルダを作ってマウントする
# mkdir /mnt/newpart
# mount /dev/sdb /mnt/newpart
# mount /dev/sdb /mnt/newpart
ユーザーのホームをまるごと移動作業をするので、シングルユーザーモードへ移行
# init 1
rootパスを入力して作業へ
homeへ移動してユーザーディレクトリを追加HDDへまるごとコピー
# cd /home
# cp -av * /mnt/newpart
# cp -av * /mnt/newpart
もともとあった home をリネームして空の home フォルダを作る
# mv /home /home.old
# mkdir /home
# mkdir /home
さっきコピーした追加HDDを /home にマウントする
# mount /dev/sdb /home
イメージとしてはこんな感じ
追加HDDはユーザーエリアになった
HDD1 HDD2
/home/user/Desktop
Documents
Downloas
Pictures
次にシングルユーザーモードをCtrl + D で脱出
ログイン
次回から自動マウントするために /etc/fstab に追記する
/dev/sdb /home ext3 defaults 1 2
/dev/sdb の部分はUUIDに置き換えることを推奨する
# blkid /dev/sdb でUUID表示
追記例 UUID=9043278a-1817-4ff5-8145-c79d8e24ea79 /home ext3 defaults 1 2
再起動して確認
少し動作が軽くなった気がする
完了
Debian 7.6
参考サイト: http://pcorange.jugem.jp/?eid=96
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-partplan/
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