2014年9月15日月曜日

割れ Minecraft でキャラのスキンを変更

割れ Minecraft でもキャラクターのスキン変更はできます

ここで試したのは、バージョン 1.7.10

やり方は簡単、steve.png を入れ替えるだけ


場所はまずここ  ~/.minecraft/versions/
Forge を入れてる人は Forgeと書いてある方をオープン






そしてこんな感じの .jarファイルをアーカイバなどでオープン




オープンしたらこの場所、/assets/minecraft/textures/entity/
ここにsteve.png があるので、消して、自分の好きなスキンを入れる
そしてファイル名をsteve.pngに変更すれば















スキンの変更に成功


参考サイト: https://www.youtube.com/watch?v=4tPgos2gvoA


Debian 7.6

extra tags : Linux , Debian , Minecraft , skin , スキン

2014年9月13日土曜日

Debian Linux でgoogole chromeアップデートしたらFlashがクラッシュする

apt-get upgrade でいつものようにアップデートしたら、
google chromeflashが動かなくなった



★やったこと

前のバージョンを再インストールする


まず移動

#  cd  /var/cache/apt/archives/



ここに前のバージョンのgoogle chromeパッケージがあるはず

#  ls  -l  google-chrome-stable*
-rw-r--r-- 1 root root 48424346 Aug 13 04:18 google-chrome-stable_36.0.1985.143-1_amd64.deb
-rw-r--r-- 1 root root 49345156 Sep 10 01:32 google-chrome-stable_37.0.2062.120-1_amd64.deb
-rw-r--r-- 1 root root 49195682 Aug 26 22:53 google-chrome-stable_37.0.2062.94-1_amd64.de



google-chrome-stable_36.0.1985.143-1_amd64.deb  をインストールする

#  dpkg  -i  google-chrome-stable_36.0.1985.143-1_amd64.deb

そして再起動

これで解決した


古いバージョンでは気分がよくない場合は、chromeと同等の機能が使えるchromiumも入れとくとよいかも。--やり方
chromeと同期もできる。これらは1つのPCで共存できる

参考サイト:  http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/09/stable-channel-update_9.html

Debian 7.6


なぜかマイナーなchromiumでは問題はなかった
そして普及率の高いgoogle chromeではこのありさま
これはLinux に対する特にDebianに対する嫌がらせだろう
既得利権の汚い妨害だ
Chromeに限ったことではないが
これらに屈してはならない。

我らは許さない。
我らは忘れない。

2014年9月6日土曜日

Minecraft で アイテムを無限に増殖

Linux 版でもWinと同じくチート、modなどを使わずにアイテムを増やせる



1、増やしたいアイテムをチェストに全部詰め込む

2、セーブしてゲームを閉じる

3、~/.minecraft/saves このフォルダに行くとセーブしたワールド名のフォルダがある
  さっきセーブしたワールドのフォルダを開ける

4,  region フォルダを別の場所にコピー

5,  もう一度ゲームを起動して、さっき詰め込んだチェストから増やしたいアイテムをチェ ストから取り出し キャラのアイテム欄いっぱいに詰め込む

6、セーブしてゲームを閉じる

7、別の場所にコピーして置いた region フォルダをさっきセーブしたワールド名のフォルダ   に上書きコピーをする

8、 ゲームを立ち上げる。さっきアイテムを取り出したチェストを開けるとアイテムを取り   出す前に戻っている、しかもキャラのアイテム欄はいっぱいのまま



この1~8を繰り返すとアイテムを2倍、4倍、8倍と増やせる

つまりセーブしたワールド名のフォルダにあるregionとはマップデータで、それ以外はキャラ関連のデータ

キャラとマップは別々にセーブされている

チェストの中身もマップの一部なので、アイテムを取り出したあとにバックアップしたマップデータを上書きしてしまえば、チェストの中身は元通りで、キャラのアイテム欄は保持されたままというわけ

バージョン1.7.10 でも未だに通用するようだ


Debian 7.6

2014年9月5日金曜日

Debian Linux ファイアーウォール part2

last update 2014/09/20

Firestarter の代わりに gufw  をインストール



インストール
#  apt-get install  gufw

またはsynapticから

同時に  ufw もインストールされる



起動

#  gufw  で起動
まはたメニューから

でもLXDEではメニューに追加されなかったので
メニューとタスクバーに手動で追加した



設定
一般的なネットサーフィンでは設定はデフォルトのままでいいらしい




















一度ファイアーウォールをONにすれば次回からは ufw が自動で起動される
コマンドでONにするときは、
#  ufw enable

追記: なぜかufw enableとしても自動起動されなかったので
    このコマンド sudo ufw status を自動起動設定に登録した

gufw  はあくまでufw  をGUIで設定するためのツールなので自動起動の必要はなし

Editの設定からこのようにチェックをいれると、ファイアーウォールが通信を弾いた時にシステムトレイに通知される



















ファイアーウォールはカーネルが展開してるのでプロセス一覧には表示されないようだ

ufw  が現在有効かどうかしらべるには
#   ufw status

Status: active と出たら ufw は現在有効になっている



参考サイト: https://packages.debian.org/ja/wheezy/gufw

http://brokendish.org/ubuntu/2956/

http://linuxsalad.blogspot.jp/2009/02/ufw.html

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=27460


Debian  7.6

2014年9月4日木曜日

Debian Linux で ファイアーウォール part1

iptables をGUI で操作できる Firestarter をインストールする


インストール
#  apt-get  install  firestarter

または、メニューのsynapticパッケージから



起動しない場合
/etc/firestarter/firestarter.sh に

export LANG=C

を追記



自動起動
sudo に  firestarter を登録する


gnome や xfce ではメニューから自動起動アプリを設定できるが

LXDEの場合は、/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart  にコマンドを追記する

sudo  firestarter  --start-hidden


一般的なネットサーフィンなどでは設定はデフォルトのままでもOK





















だがしかしFierstarterはすでに開発が終了。Ipv6には対応してない模様。
debian公式は gufw に移行を推奨してるようだ


参考サイト: https://packages.debian.org/wheezy/firestarter


debian 7.6

2014年9月3日水曜日

sudo 設定 方法

sudoを使うユーザー、コマンドを登録する


/etc/sudoers に追記する

例えば、

user      ALL=(ALL:ALL)  NOPASSWD:  /usr/sbin/firestarter
↑             ↑       ↑
ユーザー名        パスワード不要  コマンドパス
 

コマンドのフルパスを調べる時は
# which コマンド


コマンドパスの部分をALLにするとすべてのコマンドを許可できるが
セキュアでなくなるので、個別に登録を推奨


NONPASSWD:を省くとsudo使用時にユーザーパスワードを求められる




参考サイト: http://rerawakka35.blog.fc2.com/blog-entry-89.html

http://cps.scitec.kobe-u.ac.jp/exp/fy2013/130808/practice_linuxConfig/

2014年9月2日火曜日

debian Linux で chromium で flash player

まず

chromiumをインストール
# apt-get install chromium
↑これで関連パッケージもすべて入ると思うが、公式のとおりに↓
# apt-get install chromium chromium-l10n
としてもよい


念のため再起動



次に /etc/apt/sources.list に↓ リポジトリを追記

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy-backports main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy-backports main contrib non-free


flash をインストール
chromiumでは pepperflashplugin というものを使う


#  apt-get update

#  apt-get install  pepperflashplugin-nonfree


念のため再起動


chromium flash がインストールされたか確認

#  update-pepperflashplugin-nonfree  --status


Flash Player version installed on this system  : 14.0.0.177
Flash Player version available on upstream site: 14.0.0.177

このようにflashバージョンがでればインストール成功


しかし
WARNING: gnome-keyring:: couldn't connect to: /home/user/.cache/keyring-Ckr4bA/pkcs11: No such file or directory

という感じの警告も含まれてた場合は修正が必要-->やり方


それでもまだ認識されてなけば


# update-pepperflashplugin-nonfree --install

とすればOK


あらためてchromiumブラウザでchrome://plugins とアドレスバーにいれて確認すると
認識されていることがわかる














(これは星のカービィのテーマです)


ちなみにchromiumとは google chrome のもととなったブラウザです
google chromeと同等の機能が使える
google chromeと同期することもできる




Debian 7.6


参考サイト: http://bluearth.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/linux-chromiumf.html

https://wiki.debian.org/Chromium